|
2025-02-15 09:05 |
2月15日、方煒総領事代理が招かれ、高知県日中友好協会の新春会に出席した。高知県日中友好協会岡林俊司会長、広田一国会議員、高知大学遠藤隆俊副学長らが出席して挨拶し、高知各界の友好人士150人近くがイベントに参加した。 方煒総領事代理は新春会の挨拶の中で次のように述べた。高知は年に一度のマラソン大会の真っ最中で、約1万人が参加し、とても賑やかだ。中日友好もマラソンと同じように、新しい年に高知各界と共に、「過去を鑑み、現在を知り、未来を創る」という精神を貫き、世代友好の目標に向かって頑張って走り、力を合わせて中日関係の美しい未来を切り開いていきたい。参加者たちは、「民を以て官を促す」は日中友好協会の初心であるとともに使命であり、できる限りの力を尽くし、両国の各分野の民間交流を全力で推進し、より多くの中国の友人に「土佐の郷」の魅力を味わってもらいたいと語った。 イベントが始まる前に、方煒総領事代理は現地の中国留学生の代表との座談会に出席し、日本での学習生活状況を訊ねた。また専門的な知識を一生懸命勉強し、常に祖国の発展と変化に注目し、学業で成果をあげるよう努力し、祖国に奉仕するよう激励した。学生たちはそれぞれ感想を共有し、学業を重んじ、祖国を思い、中日友好のために自分の力を尽くしたいと語った。
|