| 薛剣総領事が「中日友好千年万年」記念碑顕彰式に出席 |
|
|
| 2025-10-28 11:27 |
10月25日、薛剣総領事は和歌山県の紀三井寺を訪れ、第46回「中日友好千年万年」記念碑顕彰式に出席し、挨拶を行いました。式典には、和歌山県日中友好協会の中拓哉会長、和歌山市の鶴巻郁夫副市長、芝本和己市議会議長、日中友好和歌山市議会議員連盟の古川祐典会長、紀三井寺貫主の前田泰道氏など、各界から20名余りの代表が参加しました。 薛総領事は、「『中日友好千年万年』の言葉は、中日友好協会初代会長・廖承志氏が残した永遠のメッセージであり、両国の先人たちが世代を超えて友好を願った美しい想いが込められている」と述べました。さらに、「日本各界の皆様と共に、両国先人が残した貴重な精神的遺産を受け継ぎ、日中友好を揺るぎなく守り発展させる信念と信心、そして情熱を持ち続けたい」と強調しました。 また、薛総領事は、「本年は戦後80周年であり、本日は台湾光復80周年の記念日でもあります。歴史を鑑とし、未来を見据え、日本の有識者の皆様とともに『一つの中国』の原則を堅持し、日本国内の歴史修正主義的傾向や台湾関連の消極的な動向を抑え、日中平和友好という両国最大の安全保障を守り抜き、得がたい日中友好の大局を共に護りたい」と述べました。 日本側代表からは、「この記念碑は両国友好交流の重要な象徴であり、未来に向けた平和のシンボルでもある。和歌山の対中友好の伝統的な強みを生かし、日中友好を千年の先、さらに万年へとつなげていきたい」との発言がありました。
公元770年(奈良時代)、唐の僧・為光上人が日本に渡来し、和歌山の紀三井寺を開創しました。1979年、中国の政治家・廖承志氏が「中日友好千年万年」と揮毫し、和歌山県日中友好協会に贈呈しました。その後、同協会は紀三井寺境内に記念碑を建立し、以来毎年、記念行事を続けています。
|