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薛剣総領事「日中国交正常化50周年記念第25回酔墨会展・ 2022大阪国際水墨画芸術展」の開幕式に出席
2022-10-25 16:48

10月19日、薛剣総領事は「日中国交正常化50周年記念 第25回酔墨会展・2022大阪国際水墨画芸術展」の開幕式に出席し、展示作品を見学した。西宮市大谷記念美術館越智裕次郎館長、丹波市立植野記念美術館足立良二館長、大阪芸術大学田中敏雄名誉教授、神戸中華同文学校張述洲名誉校長、兵庫県水墨画協会盛静山理事長、日本中華文学芸術家連合会葉衛陽会長、京都中国書画院謝春林理事長、傅巍執行院長ら、中日文化芸術界70名以上が参加した。

薛剣総領事はスピーチの中で次のように述べた。日本は古代から中国文化の影響を深く受けており、中国文化の精髄を吸収しながら、地元の文化と調和してきた。両国の文化は、それぞれの趣があり、それぞれの民族の美的感覚を持ち、悠久の発展と変化の過程で絶えず交流し、互いに学び続けてきた。お茶や書道などの文化的シンボルと同様に、水墨画は中国と日本の文化が融合してきた結晶でありでもある。水墨画は唐時代に始まり、日本の鎌倉時代に仏教とともに日本に伝わってきたと言われ、中国と日本の僧侶の深い友情の重要な担い手であっただけでなく、横山大観や竹内栖鳳など日本近代の有名な画家に大きな影響をも与えた。

薛剣総領事はさらに、今年は中日国交正常化50周年であると指摘し、次のように述べた。現在の中日関係は、内外の複雑な要因の影響を受け、多くの未解決の問題に直面しているが、両国の各界の力を十分に発揮し、衆知を集めて有益な意見を広く吸収し、ともに共通の目標に向かう限り、多くの相互利益とウィンウィンの一致点を見つけ、両国関係の美しい青写真を描くことができる。中日両国の文化・芸術界の関係者が、中日友好の信念を一層堅持し、さまざまな困難を克服し、芸術創造と中日友好の事業を融合させ、中日関係の健全な発展に一層貢献することを期待する。

酔墨会の創設者、陳允陸会長は、中日水墨画関係者の長年の支持と支援に感謝し、今後、両国の各界には相変わらず、酔墨会が主催する様々な交流活動に積極的に参加し、中日の水墨画交流のために尽力していただきたい。また新型コロナ終息後、多くの草の根レベルの中日文化交流プロジェクトが実施されることを期待すると述べた。

酔墨会は1994年に設立され、関西地方を中心に活動を展開する中国書道・絵画研究団体である。中国の水墨画の研究と普及を通じて、中日文化交流を促進し、中日の民間友好関係を強化することを目的としている。

 
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